適切な工法を知り尽くしたスペシャリストの
技術力・施工能力で全てがきまる防水機能
屋根(屋上・バルコニー)をはじめ、外壁(地下・地上)、水槽(プール・浴槽)、室内の水廻りなど施工後にわかる「ツキジの総合技術力」。
確実な素材と技法で安全と安心を形にしていきます。
工期という時間的制約、他業者とのコラボレーション、天候など自然環境下での不安定要素など、
さまざまな難題を内在している実作業下でこそわかるツキジの管理体制。
きめ細やかな管理体制で信頼と信用を築いています。
当社は防水工事により建物の耐久性を強化し、地域の建築物を資産として次世代につなげることを重視してきました。
当社が防水工事を担う現場は地域のランドマークとなる大規模施設も多く、環境に配慮した工法を採用することで、携わる建物だけでなく周辺環境にも配慮し未来につなげたいと考えております。
資材の生産から施工時までCO2排出抑制をかなえるとともに、建築防水工法として信頼性の高いアスファルト防水工法を進化させた、ASFIT(アスフィット)工法を導入し、環境に配慮した施工に取り組んでおります。
弊社では、設計・用途・環境など様々な要素から、
その建物に最適な防水工事を提供しています。
以下は弊社が手掛ける防水工事の一例です。
アスファルトによる防水工法は、従来最も多く用いられており、経験的にも信頼があります。
工事には常に防水層の厚さの確保・均一な層をつくることが要求されます。
合成高分子系ルーフィングシート防水のことで、一般に1~2.5mmのルーフィングを下地に貼り付けて構成されます。
防水工事の内容により、ルーフィングシートの種類が選択され、加硫ゴム系、非加硫ゴム系、塩化ビニール樹脂系が使用されます。
ウレタン塗膜防水と呼ばれ、現状では主剤と硬化剤をかくはん混合し使用する2成分形が主体です(近年は1形成形もあります)。
シームレスで施工できるのが利点です。
工法は密着工法と緩衝工法があります。
工事には常に防水層の厚さの確保・均一な層をつくることが要求されます。
不飽和ポリエステル系の樹脂とガラスクロスを交互に重ね合わせ何層にも積層し防水層にする工法です。
近年、用途を限定して行われてきた工法で非常に高性能な防水工法です。
近代建築技術の粋が反映された高層建築物や、住居の増大に伴うシーリング施工技術の向上。
いつの日もやすらぎとともに求められる耐震力・耐火性・防水性を、豊富な知識と安心の技術力で具現化していきます。
シーリング工法適用一覧